2013年の記録(防災委員会)
2013年10月26日(土)普通救命講習会を実施しました
小平消防署と東京救急協会の全面協力のもと、普通救命講習会を開催しました。
定員を大幅にオーバーする応募がありましたが、消防署のご厚意で、31名全員が講習会を受講しました。
なお、防災委員会では普通救命講習会の定期的な実施を検討しています。 日程が決まりしだい、
団地ニュースやホームページでお知らせしますので、みなさま奮ってご応募ください。
救急協会の講師の指示で会場を設営します。
キッズルームに講習用の人体を8体準備します。
人体1体で、受講者4名が順番に実技します。
まずは講師4名が紹介されます。
人が倒れているという想定で対処方法の講義を受けました。
心肺蘇生処置の前に気道を確保することが大切です。
心臓マッサージのお手本を講師が示します。
配付された携帯式人工呼吸器の取扱い方を学びます。
心臓マッサージのポイントを詳しく説明していただけました。
交替で心臓マッサージに取り組みます。
呼吸の状態を観察することが大切です。
心臓マッサージする場所を確認します。
体重をかけて胸部をしっかり圧迫します。
受講者からの質問にも丁寧に答えていただけました。
幼児や乳児にも心臓マッサージは有効です。
乳児の場合でも気道の確保は重要です。
多くの受講者が真剣にメモをとっていました。
講師の説明をみんなしっかり聞いています。
AEDの機能の説明がありました。
AEDは医療器具であることの説明がありました。
電極を人体にあてて操作方法を学びました。
AEDと心臓マッサージは組み合わせて行います。
消防隊員の模範実技です。
気道の異物を除去する方法を学びました。(大人)
気道の異物を除去する方法を学びました。(乳児)
防災訓練を実施しました
7月20日(土)午前9時30分~11時30分防災訓練を実施しました