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2014年5月24日(土)に普通救命救急講習会を開催しました

2014年5月24日(土)に「普通救命救急講習」を開催しました(午前9時30分から午後12時30分)。
小平消防署と東京救急協会の全面協力のもと、普通救命講習会を開催しました。
災害時に役に立てようと、25名の応募があり講習を受講しました。心臓マッサージやAED、 人工呼吸など講義と実践と緊張しながらも、熱心な講師の元ひとりひとり意義ある 2時間余りの充実した講義を受けました。
なお、防災委員会では普通救命講習会の定期的な実施を検討しています。
日程が決まりしだい、団地ニュースやホームページでお知らせしますので、みなさま奮ってご応募ください。

防災マニュアル・消防計画を更新しました

3年前の「東日本大震災」や頻発する地震等、災害への備えや災害発生時の行動等をあらかじめ確認しておくことは大切です。
防災マニュアル・消防計画を更新しましたので、皆様ご活用ください。
1.震災時活動マニュアル
震災時活動マニュアル
マンションの防災備蓄品★New
施設安全点検のチェックリスト
対策本部名簿★New
2.消防計画
消防計画
壱番街避難経路
弐番街避難経路
参番街避難経路

普通救命講習会を実施しました

2013年10月26日(土)に 「普通救命講習会」 を開催しました。 ( 9:30 〜 12:10 )
小平消防署と東京救急協会の全面協力のもと、普通救命講習会を開催しました。
定員を大幅にオーバーする応募がありましたが、消防署のご厚意で、31名全員が講習会を受講しました。
なお、防災委員会では普通救命講習会の定期的な実施を検討しています。 日程が決まりしだい、 団地ニュースやホームページでお知らせしますので、みなさま奮ってご応募ください。
救急協会の講師の指示で会場を設営します。

キッズルームに講習用の人体を8体準備します。

人体1体で、受講者4名が順番に実技します。

まずは講師4名が紹介されます。

人が倒れているという想定で対処方法の講義を受けました。

心肺蘇生処置の前に気道を確保することが大切です。

心臓マッサージのお手本を講師が示します。

配付された携帯式人工呼吸器の取扱い方を学びます。

心臓マッサージのポイントを詳しく説明してくれました。

交替で心臓マッサージに取り組みます。

呼吸の状態を観察することが大切です。

心臓マッサージする場所を確認します。

体重をかけて胸部をしっかり圧迫します。

受講者からの質問にも丁寧に答えてくれました。

幼児や乳児にも心臓マッサージは有効です。

乳児の場合でも気道の確保は重要です。

多くの受講者が真剣にメモをとっていました。

講師の説明をみんなしっかり聞いています。

AEDの機能の説明がありました。

AEDは医療器具であることの説明がありました。

電極を人体にあてて操作方法を学びました。

AEDと心臓マッサージは組み合わせて行います。

消防隊員の模範実技です。

気道の異物を除去する方法を学びました。(大人)

気道の異物を除去する方法を学びました。(乳児)

自衛消防訓練を実施しました

2013年7月20日に自衛消防訓練を実施しました。
当日は小平消防署花小金井出張所の消防署員の指導の下、訓練が実施されました。
小平消防署花小金井出張所から消防車が当直しました。

消防車はふれあい館の前まで入りました。

消防署員と理事会が今日路y区して訓練会場の準備をしました。(煙体験ハウス)

煙が逃げないようにしっかりテントを張りました。

ふれあい館から全住戸に訓練火災の発生を放送で案内しました。

多くの住民が避難場所のまいまいず広場に集まりました。

理事長と防災委員長から訓練開始のあいさつと説明がありました。

訓練用電話を浸かって、住人3人が119番通報訓練を行いました。

119番通報したら、オペレータからの質問に落ち着いて答えることが大切です。

ちょっと緊張していましたが、ていねいな指導のおかげで落ち着いて119番通報できました。

身近にある「棒」と「毛布」を使って怪我人を搬送する方法を学びました。

あっという間に担架ができあがり、みんなびっくり!

住民2人が実際に担架を作ってみました。何とか大丈夫でした。

応急救護訓練では、声かけ確認からAEDの使用までの流れを学びました。

心臓マッサージは救急車が到着するまで続けなければなりません。

初期消火訓練では、訓練用消化器を使って実際に放水しました。

落ち着いて「火元」にねらいを定めることが大切です。

煙体験ハウスでは「煙」の怖さをみんなで体験しました。

白い煙が充満しているハウスから出られるかな?心配です。

煙体験ハウスの中では、ほとんど何も見えませんでしたが、何とか脱出成功!

AED訓練ではちびっ子も真剣です。「この人、大丈夫かな?」と心配そう。

体重をかけて行う心臓マッサージは体力が必要でした。

AED器具を装着するまで心臓マッサージを続けます。

消防車には色々な装備があることが分かり、ちびっ子も興味津々。

消防車の横の扉にも色々な装備品がびっしり積まれています。

消防隊長から「みんな真剣に訓練に取り組んでいました」と褒められました。

防災委員会では消防計画の検討を行っています


マンションの消防計画の検討を行っています。

防災備品のご紹介

マンションとしての防災備品一覧です。防災備品は住民全員分あるわけではありません。
現在、在庫数量については確認中です。

生活維持品 数量 飲食関係 数量
テント 3張 飲料水(1.5L) 4000本
簡易トイレ 5個 クラッカー 2200食
トイレテント 6張 ラップ(30cm×100m) 23本
懐中電灯 7個 紙皿(15cm) 1400枚
多機能ランタン(ラジオ付) 4個 割り箸 1500本
発電機 2セット 救助関係 数量
ガソリン+携行缶 1個 レスキューキット(工具類) 3セット
ハロゲン投光器 2セット 救急治療セット 2セット
寸同 2個 晒し布(10m) 10束
毛布 53枚 折りたたみ式リヤカー 1台
燃料ケース 1セット 10個
ろうそくセット 30セット ヘルメット 20個
トイレットペーパー 48ロール 袋式担架 1個
トラロープ(30m) 1本
ガムテープ(25m) 10個
まいまいず広場の写真
グランスクエア一橋学園公式ホームページのタイトル画像